ボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ゼコ【写真:Getty Images】
ボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ゼコが現地時間の16日に行われたUEFAネーションズリーグ第4節の北アイルランドとの試合で2ゴールを決め、ヨーロッパ歴代代表ゴール数10位に入っていたルーニーと東ドイツ代表で活躍したヨアヒム・シュトライヒ氏を抜き、ポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキと並んで7位にランクインした。
北アイルランド戦の1ゴール目でキャリア通算300ゴールを記録したエディン・ゼコはこの日、代表通算55ゴールとなる2ゴールを記録。トップ10には1位にポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド、3位にドイツ代表で活躍したミロスラフ・クローゼ氏、5位にロサンゼルス・ギャラクシーFWズラタン・イブラヒモビッチらが入っている。
今季、所属するローマでは7試合で2得点を記録しているゼコは代表でゴールを量産し、ロナウドと肩を並べるFWになることができるのだろうか。
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