日本代表の南野拓実【写真:Getty Images】
日本代表は16日、キリンチャレンジカップ2018でウルグアイ代表と対戦し、4-3で勝利を収めた。この試合で2得点を挙げたザルツブルクに所属する南野拓実の活躍をオーストリアメディアが大きく取り上げている。
開始10分に先制点を決めた南野は66分にも得点を挙げ勝利に貢献した。この活躍にオーストリアメディア『スカイ』は「日本勝利の立役者、ミナミノはカバーニを凌駕した」とパリ・サンジェルマンに所属しこの日も1得点を挙げたウルグアイのFWエディソン・カバーニよりもインパクトある活躍をしたと伝えている。
また『ラオラ』でも「ザルツブルクのストライカーである南野がウルグアイ相手に2得点」との見出しを付け「南野は今回の日本代表の試合で強烈なインパクトを残した」と報じている。
森保一監督就任後、3試合で4得点の活躍を見せる南野は好調を維持したままリーグ戦でもゴールを量産できるだろうか。
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