16日に行われるキリンチャレンジカップ2018の試合で日本代表とウルグアイ代表が対戦する。ウルグアイ代表は試合直前に先発メンバーの変更を余儀なくされた。

　試合に向けて最初に発表されたスターティングメンバーには、インテル所属のMFマティアス・ベシーノが含まれていた。だが直前でPSV所属のMFガストン・ペレイロに交代している。

　ウルグアイ代表の公式ツイッターによれば、ベシーノは負傷のため出場が不可能になったとのこと。「マティアス・ベシーノは右足太もも裏側の違和感のため日本との親善試合を戦うことができない」と発表されている。

　ベシーノはロシアワールドカップでも全試合に先発していた主力選手。12日の韓国戦では1ゴールを記録していた。ペレイロはワールドカップメンバーではなく、これがウルグアイ代表で4試合目の出場となる。

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