ウルグアイ代表のルイス・スアレス【写真:Getty Images】
バルセロナが8日、チームに所属する31歳のFWルイス・スアレスがウルグアイ代表への招集辞退を正式発表した。
ウルグアイサッカー協会は9月22日に、10月の国際親善試合に向けた代表選手の候補メンバーを発表。その中にスアレスも含まれていたが、今月5日に改めて発表した招集メンバーの中からスアレスが外れている。ただ、韓国戦(12日)、日本戦(16日)までに途中合流する可能性も浮上していた。
クラブの発表によると、違和感を訴えていた右膝のケアを行うため、代表ウィークを治療の期間に当てるとのこと。数日間、バルセロナの施設で特別プログラムに取り組むことになる。
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