キーラン・トリッピアー(左)とリオネル・メッシ(右)【写真:Getty Images】
トッテナムは現地時間3日、チャンピオンズリーグ(CL)・グループB第2節でバルセロナと対戦し、ホームで2-4と敗れた。DFキーラン・トリッピアーは、相手FWリオネル・メッシに圧倒されたと語っている。英『エクスプレス』などが伝えた。
この試合で2ゴールを決めたメッシについてトリッピアーは「アンビリーバブルだった。彼があのフォームだと、魔法を見ているようだよ」と舌を巻いている。
これでトッテナムはCL2連敗スタートとなったが、トリッピアーは諦めていない。「この試合はバルセロナの方が優れていた。ただ、ポジティブなところを拾って進んでいく」と前向きだ。
インテル、バルセロナと連敗したトッテナムは、第3節でPSVと対戦する。
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