PSGに所属するネイマール【写真:Getty Images】
現地時間3日にチャンピオンズリーグ(EL)グループステージC組第2節の試合が行われ、パリ・サンジェルマン(PSG)はホームにセルビア1部のレッドスター・ベオグラードを迎えて対戦し6-1の勝利をおさめた。
試合開始して20分にネイマールがフリーキックから直接ゴールを決めると、直後の22分にはキリアン・ムバッペとのワンツーパスからネイマールが追加点。エディンソン・カバーニ、アンヘル・ディ・マリア、ムバッペがゴールを重ねた後、74分に失点して5-1に。
そして迎えた81分、またもフリーキックからネイマールが直接決めてハットトリック達成。結局、PSGは6-1の大勝をおさめている。欧州サッカー連盟(UEFA)が公開しているデータによると、PSGがボール保持率70%と相手を圧倒した上でシュート33本放っていたという。そのうち、ゴール枠内に飛んだシュートは17本だった。
【了】