ナポリに所属するピオトル・ジエリンスキ【写真:Getty Images】
ウェールズ代表MFアーロン・ラムジーが移籍した場合に備え、ナポリに所属する24歳のポーランド代表MFピオトル・ジエリンスキをアーセナルがリストアップしたようだ。3日に英紙『デイリー・スター』が報じている。
アーセナル所属のラムジーは2019年6月まで契約を残しているが、契約延長を拒否していることもあり冬の移籍市場で売却される可能性が高まっている。同紙によると、ラムジーの後釜としてアーセナルがジエリンスキの獲得を検討しているとのこと。
2016年夏からナポリでプレーしているジエリンスキ。クラブとは2021年6月まで契約を残しており、今季もチームの主力として活躍している。ロシアワールドカップにはポーランド代表として参加し、グループステージで日本代表と対戦して勝利をおさめていた。
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