ロシアW杯で輝いた技巧派ドリブラー
乾貴士
1988年6月2日生まれ(30歳)
所属:ベティス
リーグ戦:6試合出場(先発:4)0得点
ヨーロッパリーグ:1試合出場(先発:0)0得点
昨季まで在籍したエイバルを離れ、よりレベルの高い競争が待ち受けるベティスへ移籍した。ところが得意のドリブルを活かせるスペースが少ない戦術の中で、自らの存在価値を示しきれずにいる。出場機会は継続的に与えられているものの、まだまだ絶対的な存在とは言えない。
戦術とのミスマッチに苦しむコンダクター
柴崎岳
1992年5月28日生まれ(26歳)
所属:ヘタフェ
リーグ戦:2試合出場(先発:1)0得点
ロシアワールドカップで評価を高め、昨季に引き続きヘタフェの10番を背負うが、ホセ・ボルダラス監督の戦術と能力がマッチせず苦しんでいる。現状はセントラルMFの5番手以下の位置づけで、直近のリーグ戦は2試合連続ベンチ外。先発出場したのはリーグ開幕戦のみで、試合勘にも不安が残る。
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