ローマに所属するジャスティン・クライファート【写真：Getty Images】
現地時間2日にチャンピオンズリーグ（CL）グループステージ第2節の試合が行われ、ローマはホームにチェコ1部のヴィクトリア・プルゼニを迎えて対戦し5-0の勝利をおさめた。この試合で、ローマに所属する19歳のオランダ代表FWジャスティン・クライファートが2つの新記録を樹立したと、2日に伊メディア『フットボールイタリア』が報じている。
ジャスティン・クライファートは、バルセロナやオランダ代表で活躍したパトリック・クライファート氏を父に持つ若手選手。3-0で迎えた73分に、ジェンギズ・ウンデルがシュートを放ってGKマトゥシュ・コザチクが弾いたボールにクライファートがつめてチーム4点目を記録した。
19歳150日でゴールを決めたことにより、CLにおけるローマ最年少ゴール記録を更新したとのこと。また、オランダ国外のクラブで得点したオランダ人選手の最年少ゴール記録にもなるという。
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