トッテナムのデル・アリ【写真:Getty Images】
トッテナムのイングランド代表MFデル・アリは、負傷の再発により1ヶ月ほどの離脱を強いられる見通しとなった。英紙『デイリー・メール』などが伝えている。
アリはハムストリングの負傷のため今月のイングランド代表メンバーから離脱し、15日のリバプール戦を欠場。22日のブライトン戦で復帰し、リーグ杯のワトフォード戦にも出場していたが、再び同じ箇所を痛めたとみられる。
アリは最大1ヶ月ほどの離脱を強いられるとの見通し。29日のハダースフィールド戦や、10月3日に行われるチャンピオンズリーグのバルセロナ戦、イングランド代表のクロアチア戦とスペイン戦なども欠場を余儀なくされることになりそうだ。
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