レスターに所属する岡崎慎司【写真:Getty Images】
現地時間25日にリーグ杯3回戦の試合が行われ、レスター・シティはウルバーハンプトン・ワンダラーズと対戦しPK戦の末に勝利をおさめた。この試合で、レスターに所属する岡崎慎司は先発出場を果たしたが結果は残せず。英紙『レスター・マーキュリー』は低評価を下している。
ジェイミー・ヴァーディーと共に先発起用された岡崎。しかし、目立った活躍はなく61分に途中交代してベンチに下がった。同紙はPKストップのGKダニー・ウォードにチーム最高評価となる10段階中「8.0」の点数を与えている。
一方で岡崎には、アドリエン・シウバと並んでチーム最低評価となる10段階中「5.0」の採点がつけられた。寸評では「いつも通り、献身的な動きを見せたが、試合には何も影響しなかった」とコメントしている。
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