マドリーに所属するイスコ【写真:Getty Images】
来年夏の移籍市場で、ユベントスがレアル・マドリーから26歳のスペイン代表MFイスコを獲得するかもしれない。18日にスペイン紙『アス』が報じている。
今年7月には、移籍金1億ユーロ(約130億円)でマドリーに所属していた33歳のポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドを引き抜いたユベントス。同紙によると、今度はイスコの獲得を計画しているという。
ただ、イスコの獲得は難航しそうだ。マドリーを率いるフレン・ロペテギ監督はイスコを軸にプロジェクトを描いており、イスコ自身も同監督への忠誠心がある。2022年6月まで契約が残っていることを考えても、そう簡単に手放すことはないだろう。
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