メルボルン・ビクトリーの本田圭佑【写真:Getty Images】
オーストラリア・Aリーグの公式サイトは、今月発売予定のゲーム「FIFA19」における選手の能力値に基づいたリーグベストイレブンを18日付で選出した。メルボルン・ビクトリーの本田圭佑も含まれている。
エレクトロニック・アーツ社の人気サッカーゲーム「FIFA」シリーズの最新作は今月28日に全世界同時発売予定。登場する選手の能力値が発表され、各国メディアでも話題となっている。
今年夏にメルボルン・ビクトリーに加入した本田は、リーグ屈指の大物スター選手として大きな注目を集めている。その評価はゲームの能力値にも表れ、平均「78」でAリーグの全選手中1位となった。
本田に次ぐ2番手は、Aリーグ得点王経験もあるメルボルン・シティのウルグアイ人FWブルーノ・フォルナローリの「76」。パース・グローリーのスペイン人FWディエゴ・カストロとシドニーFCの元セルビア代表MFミロシュ・ニンコビッチが「75」で続いている。
Aリーグの2018/19シーズンは10月19日に開幕する。本田は高い期待に応える活躍を見せられるだろうか。
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