鎌田大地【写真:Getty Images】
現地時間16日、ベルギー1部リーグ第7節ヘント対シント=トロイデンの試合が行われアウェイのシント=トロイデンが2-1で勝利した。なおこの試合でシント=トロイデンに所属するMF鎌田大地が移籍後初ゴールを挙げた。
シント=トロイデンは21分に先制するも51分に同点ゴールを許す。しかし80分、60分から途中出場した鎌田が左サイドで受けるとそのままドリブルでペナルティーエリアに入り込み相手DFを2人交わし右足でシュート、これがゴール右上に決まりシント=トロイデンが勝ち越しに成功した。
これが決勝点となりシント=トロイデンはリーグ戦2連勝を飾った。なおDF冨安健洋はフル出場しMF遠藤航は93分からプレーした。DF小池裕太とMF関根貴大はベンチ外だった。
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