マリオ・バロテッリ【写真:Getty Images】
ニースのイタリア代表FWマリオ・バロテッリが、太りすぎという批判に反論した。15日、自身のSNSを更新している。
紆余曲折の末にニースに残留したバロテッリは、今夏のオフ明けに103kgまで体重が増えていたと伝えられた。そのため、クラブから罰金を科せられたとフランス『レキップ』などが報じている。
だが、バロテッリによると、事実ではない。同選手は自身のインスタグラムで「罰金を受けた? まず、オレの身体を見てくれ。オーバーウェイトなんて笑っちゃうね」とコメント。さらに「罰金を科された? そんなことを書いた人は仕事を失った方がいい」とつづっている。
そしてバロテッリは、「自撮りをしたよ」として一枚の画像を掲載。太っている人の体にバロテッリの顔を合成した画像をつけ、ユーモアも忘れなかった。
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