ニュルンベルクの久保裕也とブレーメンの大迫勇也【写真:Getty Images】
現地時間14日から16日にかけて、ドイツ・ブンデスリーガ第3節の試合が行われる。各クラブの日本人選手たちは出場機会を得ることができるだろうか。ブンデスリーガ公式サイトや独誌『キッカー』がスタメン予想を伝えている。
14日にはボルシア・ドルトムント対フランクフルトの試合がまず行われたが、ドルトムントのMF香川真司は開幕から3試合連続のベンチ外となった。一方フランクフルトのMF長谷部誠は今季初めてベンチに入ったが、こちらもピッチに立つことはなかった。
15日にはFW浅野拓磨とFW原口元気が所属するハノーファーがアウェイでRBライプツィヒと対戦。ここまでの2試合と同じく浅野は先発、原口は先発外と予想されている。
FW宇佐美貴史が所属するフォルトゥナ・デュッセルドルフはホームでホッフェンハイムと対戦。まだ今季出場のない宇佐美は、古巣との対戦となるこの試合も先発ではないと予想されている。
しかし、16日に行われるブレーメン対ニュルンベルク戦は日本人対決となることが期待される。ここまで2試合連続でフル出場しているブレーメンのFW大迫勇也とニュルンベルクのFW久保裕也は、この試合でも先発出場が見込まれている。
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