チェルシーに所属する27歳のフランス代表MFエヌゴロ・カンテはチームメイトも認める“癒しキャラ”のようだ。同クラブ所属のドイツ代表DFアントニオ・リュディガーが、カンテの笑顔について言及している。

　リュディガーは10日に自身のツイッターを通じて「おそらく、サッカー界で最も感染力のある笑顔だ」とコメント。カンテとリュディガーが共に笑顔で写る写真を公開した。このツイートには、たくさんの「いいね!」が集まっている。

　カンテはファンにも好かれている“愛されキャラ”だ。現地時間9日にパリにあるスタッド・ド・フランスでUEFAネーションズリーグのオランダ戦が開催された。フランス代表が2-1の勝利をおさめた試合後に、ロシアワールドカップ優勝セレモニーが行われ、そこで有名な楽曲「オー・シャンゼリゼ」を替え歌にしたカンテのチャント（応援歌）が、選手や観客を含めたスタジアム全体で熱唱されている。

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