ポール・ポグバ【写真:Getty Images】
マンチェスター・ユナイテッドのMFポール・ポグバが、自身の将来について語った。ドイツ『スカイ』に対するコメントを、英『BBC』などが伝えている。
フランス代表のポグバは、今夏の移籍市場でバルセロナ行きが噂された。ユナイテッドでジョゼ・モウリーニョ監督との関係悪化が取り沙汰されており、移籍を希望しているのではないかという話がある。
UEFAネーションズリーグでドイツ代表と対戦した際、ポグバは「僕の未来は今、マンチェスターにある」と発言。
ただ、残留宣言ではないようで「まだ契約がある。今はそこでプレーしている。でも、これからの数ヶ月で何が起こるか分かるだろう」と続け、長期的な話ではないこともほのめかした。
ポグバはモウリーニョ監督との関係性について聞かれると、「純粋に監督と選手の関係だ。とにかく、常に100%を尽くすことは約束できる。誰が監督でも、ユナイテッドのために全てを出す。それ以上は言えないね」と語っている。
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