日本サッカー協会（JFA）は5日、キリンチャレンジカップに臨む日本代表の背番号を発表した。

　森保一監督率いる日本代表で背番号10を背負うのは、ポルティモネンセのMF中島翔哉に決まった。

　A代表初選出となったフローニンゲンのMF堂安律は21番。ハンブルガーSVのMF伊藤達哉は14番。シント＝トロイデンのDF冨安健洋は22番となり、背番号1は仙台のシュミット・ダニエルとなっている。広島のDF佐々木翔は、本田圭佑がつけていた4番となった。

　日本代表は7日にチリ代表と対戦。11日にはコスタリカ代表と対戦する。招集メンバーと背番号は以下のとおり。

▽GK
1 シュミット・ダニエル（ベガルタ仙台）
12 東口順昭（ガンバ大阪）
23 権田修一（サガン鳥栖）

▽DF
5 車屋紳太郎（川崎フロンターレ）
20 槙野智章（浦和レッズ）
4 佐々木翔（サンフレッチェ広島）
3 室屋成（FC東京）
19 三浦弦太（ガンバ大阪）
6 遠藤航（シント＝トロイデン／ベルギー）
2 植田直通（セルクル・ブルージュ／ベルギー）
22 冨安健洋（シント＝トロイデン／ベルギー）

▽MF
17 青山敏弘（サンフレッチェ広島）
10 中島翔哉（ポルティモネンセ／ポルトガル）
8 南野拓実（ザルツブルク／オーストリア）
14 伊藤達哉（ハンブルガーSV／ドイツ）
15 三竿健斗（鹿島アントラーズ）
21 堂安律（フローニンヘン／オランダ）
7 伊東純也（柏レイソル）
18 天野純（横浜F・マリノス）
16 守田英正（川崎フロンターレ）

▽FW
13 小林悠（川崎フロンターレ）
9 杉本健勇（セレッソ大阪）
11 浅野拓磨（ハノーファー／ドイツ）

【了】