C・ロナウド【写真:Getty Images】
国際サッカー連盟(FIFA)が3日、2018年におけるFIFA年間最優秀選手賞の最終候補3名を発表した。
最終候補に残ったのはクリスティアーノ・ロナウド、ルカ・モドリッチ、モハメド・サラーの3人。C・ロナウドは2016年と2017年の2年連続で受賞しており、前身のFIFAバロンドールを含めるとリオネル・メッシと並んで歴代最多タイとなる5度の受賞歴がある。今回も受賞すれば単独トップだ。
C・ロナウドは昨季、チャンピオンズリーグ(CL)新記録となる11試合連続ゴールを達成し、CL最多勝利記録も更新。さらに6シーズン連続のCL得点王にも輝いている。ただ、UEFA男子最優秀選手賞はモドリッチが受賞している。
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