リバプールのFWサディオ・マネの信仰心は、疲労困ぱいの試合後も変わらない。同選手の意外なプライベートが話題になっている。英『イブニング・スタンダード』などが報じた。

　現地時間1日、リバプールは敵地でレスター・シティと対戦し、2-1の勝利を収めた。レスター戦で先制ゴールを決めたマネはその数時間後、イスラム教の礼拝堂モスクに姿を見せているところの動画が投稿された。

　報道によると、これはリバプールにあるモスクである可能性が高い。マネは礼拝に訪れたわけではなく、仲間とともにトイレ掃除をしていたそうだ。この謙虚な姿勢にSNSでは称賛の声があふれている。

　セネガル代表のマネは、今季のプレミアリーグ4試合で4ゴールを挙げる好スタートを切った。大スターになっても信仰心は同じようだ。

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