豊川雄太【写真:Getty Images】
現地時間1日にベルギー1部リーグ第6節の試合が各地で行われた。オイペンの豊川雄太が今季2点目を記録している。
オイペンはホームでスタンダール・リエージュと対戦。立ち上がりに先制を許す難しい展開となるが、85分、豊川が同点弾。味方の折り返しに合わせた右足のシュートはDFにブロックされるが、こぼれ球を自ら押し込んで1-1とした。オイペンはその3分後に逆転弾が決まり、2-1の逆転勝利を収めている。
日本人選手が5人所属するシント=トロイデンは、ホームでオーステンデと対戦し、1-0で勝利した。
冨安健洋と遠藤航が先発したシント=トロイデンは、74分にPKで先制すると、83分からは関根貴大が投入された。1-0で逃げ切ったシント=トロイデンは、今季初勝利を手にしている。
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