ブレーメンに所属する大迫勇也【写真:Getty Images】
現地時間25日にブンデスリーガ第1節の試合が行われ、ブレーメンはホームにハノーファーを迎えて対戦し1-1の引き分けに終わった。今夏の移籍市場でケルンからブレーメンに移ってきた大迫勇也は先発フル出場を果たしている。
得点こそ決めることは出来なかったが、効果的なパスを通してチャンスを演出する場面はあった。ただ、独紙『90Min』は一番目立った選手として、67分に途中出場を果たした39歳FWクラウディオ・ピサーロの名前を挙げている。
この試合で、ハノーファーに所属する浅野拓磨も先発出場を果たし、ハノーファーの原口元気も途中出場を果たした。試合は1-1の引き分けに終わっている。
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