ユベントスに所属するC・ロナウド【写真:Getty Images】
ユベントスに所属するコロンビア代表MFフアン・クアドラードから、背番号「7」を譲ってもらった経緯について、新加入のポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが答えた。22日に英メディア『フォー・フォー・トゥ』が報じている。
昨季、背番号「7」をつけていたクアドラード。2018/19シーズンも引き続き「7」をつける予定だった。ただ、今夏の移籍市場でレアル・マドリーからC・ロナウドがユベントスに加入してきた。「CR7」という愛称で親しまれているように、C・ロナウドも7番を気に入っている。
C・ロナウドは「もちろん、7は僕の好きな数字だ」と話し、「初めにクラブと話をして、そのあとに7番を持っているクアドラードと話をした」と答えた。続けて「彼は問題ないよと言ってくれた。君に僕の7番を渡すことは、僕にとっても大きな喜びだとも言ってくれたね。クラブもクアドラードも、すんなりと受け入れてくれたから、僕は驚いたよ。7番をつけることが出来て本当に嬉しい」とコメントした。
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