シティに所属するGKクラウディオ・ブラーボ【写真:Getty Images】
マンチェスター・シティが20日、チームに所属する35歳のチリ代表GKクラウディオ・ブラーボが練習中に負傷したと発表した。
発表によると、月曜日に行われたトレーニングの最中に左足のアキレス腱を断裂。木曜日にバルセロナへ渡り、詳しい検査を行うという。現時点で離脱期間に関しては明らかにされていないが、長期離脱する可能性は高いだろう。
シティの正守護神はブラジル代表GKエデルソンが務めており、ブラーボは控えGKだった。リーグ戦での影響は少ないものの、カップ戦には大きな影響を与えそうだ。ブラーボの負傷により、20歳のGKダニエル・グリムショーが代役を務める可能性がある。
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