ジェノアに所属するディエゴ・ラクサール【写真:Getty Images】
ジェノアに所属する25歳のウルグアイ代表MFディエゴ・ラクサールがミラン移籍に近づいているようだ。14日に伊メディア『フットボールイタリア』が報じている。
同メディアによると、ミランとジェノアの間で交渉が大詰めを迎えているとのこと。移籍金は1500万ユーロ(約19億円)になる見通し。ロシア1部のゼニトとも協議を続けているが、過去にジャンルカ・ラパドゥーラの交渉で関係を深めたミランに、ラクサールを売却する可能性の方が高いようだ。
ラクサールは昨季公式戦34試合に出場し4得点3アシストを記録。ウルグアイ代表としてロシアワールドカップに参加し4試合に出場している。
【了】