渡邉千真(左)と長沢駿(右)【写真:Getty Images】
13日、ガンバ大阪とヴィッセル神戸の間でストライカーのトレードが実現した。G大阪は神戸からFW渡邉千真を完全移籍で獲得したことを発表。神戸はFW長沢駿を期限付き移籍で獲得したことを発表している。
32歳の渡邉は、今季J1で4得点を挙げている。一方、29歳の長沢は今季J1でここまで1得点だ。
渡邉はG大阪の公式サイトで「この決断は、とても悩みましたが、自分の今後のキャリアを考え決断しました。自分の決断に誇りをもってチャレンジさせて頂きます」と意気込みを語った。
長沢は神戸の公式サイトで「自分が持っているものを全て出し、チームのために全力で戦いたいと思います。早く認めてもらえるように結果を出していきたいと思います」と述べている。
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