MFアンドレス・イニエスタのJリーグ初ゴールは、国外でも広く報じられている。

　2017/18シーズン限りでバルセロナを退団したイニエスタは、数ある選択肢の中からヴィッセル神戸に加入。日本でプレーすることを選んだ。

　そのイニエスタは11日、ジュビロ磐田戦でルーカス・ポドルスキのパスをペナルティエリア内で受けて鋭くターンするとGKもかわしてゴールネットを揺らし、初得点を記録している。

　英『BBC』は、「元バルセロナのイニエスタがポドルスキとのコンビネーションで見事な初ゴール」と報じた。『ESPN』は「スタイリッシュな初ゴール」とし、イタリア『スカイ』は「ワンダフル」と記している。オランダ『NOS』も、「驚がくの初得点」と伝えた。

　イニエスタの母国スペインでは、もちろんより詳しく伝えられている。『スポルト』などは「ゴラッソ」と、元バルセロナMFの美技を称賛した。

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