ガラタサライの長友佑都【写真:Getty Images】
現地時間10日、欧州各地でリーグ戦が行われた。日本人選手所属クラブも新シーズンのスタートを切っている。
敵地でのアンカラギュジュ戦で開幕を迎えたトルコのガラタサライは、3-1の勝利を収めた。元サガン鳥栖のエル・カビルに先制を許したガラタサライは、3得点を奪って逆転に成功。長友佑都はフル出場した。
フランスではマルセイユがトゥールーズをホームに迎えて、4-0と完勝した。前半終了間際にパイエのゴールで先制したマルセイユは、後半に3点を加え、トゥールーズを寄せつけなかった。酒井宏樹はフル出場している。
オランダ・エールディビジもこの日に開幕。ヘーレンフェーンのMF小林祐希がズヴォレ戦にフル出場した。チームは55分に退場者を出す厳しい展開となるが、3-2で勝利を収めている。
レスター・シティのFW岡崎慎司は、マンチェスター・ユナイテッド戦でベンチ入りしなかった。ザンクト・パウリのFW宮市亮は、開幕戦に続いて第2節もベンチ外となっている。
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