セネガル代表DFムサ・ワゲ【写真:Getty Images】
バルセロナが3日、ベルギー1部のKASオイペンに所属する19歳のセネガル代表DFムサ・ワゲ獲得で合意したと発表した。金曜日の朝にメディカルチェックを通過し、土曜日の朝にはチームに合流して練習を行うと伝えている。
スペイン紙『マルカ』によると、まずはトップチームではなく下部組織のバルセロナBに加わるようだ。そこで成長が認められれば、トップチームで起用される可能性もあるだろう。
ムサ・ワゲはセネガル代表としてロシアワールドカップに出場した。日本戦では一時勝ち越しとなるゴールを決めている。最終的に決勝トーナメント進出は果たせなかったが、ムサ・ワゲの活躍がバルセロナ関係者の目にとまっていたようだ。
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