J1が再開
夏場の試合らしく大味なゲームが繰り広げられた【写真:Getty Images】
ロシアワールドカップによる約2ヶ月の中断期間を経て、明治安田生命J1リーフが再開した。再開初戦の第16節、横浜F・マリノスがベガルタ仙台を8-2で下すと、17節には鹿島アントラーズが柏レイソルを6-2と大量得点を記録。さらにFC東京も横浜FMを5-2で粉砕した。
夏場の試合らしく大味なゲームが繰り広げられている。ナイトゲームとはいえ過酷な環境であることは変わらない。それはファン・サポーターにとっても言えるが、1試合に何度もゴールネットが揺れるのは観る側にとっては面白いかもしれない。
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