エヌゴロ・カンテの顔がタトゥーに【写真:英紙『サン』のスクリーンショット】
内気な性格と謙虚さで、可愛いと評判のフランス代表MFエヌゴロ・カンテ。ついに、同選手の顔をタトゥーにした人物が現れたと、28日に英紙『サン』が報じている。
同紙によると、フランス・ノンリーグのUSニーデルブロンに所属するアラン・ブリュテルが自らの背中にカンテの顔を彫ったとのこと。事の発端は、ロシアワールドカップでフランス代表が優勝したことにあるという。
ブリュテルは「僕は友人と何度か賭け事をしているが、今回のは最もクレイジーだったね。だが、後悔はしていない」とし、フランス代表が優勝した場合は背中にタトゥーを入れる約束をしていたと明かした。
カンテを選んだ理由については「彼の笑顔、謙虚さ、照れ屋な性格。そして素晴らしいパフォーマンスに心打たれたからさ。これは僕にとって一生もののタトゥーになっている」とコメント。タトゥーを入れるのに約3時間半かかったようだが、満足げな様子を見せている。
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