フィオレンティーナのサポーター【写真:Getty Images】
イタリア1部のフィオレンティーナが、「日本スタイル」を見ならったと評判だ。イタリア『スカイ』が伝えている。
新シーズンに向けた準備をしているフィオレンティーナは、ドイツのデュイスブルクで行われたプレシーズンのカップ戦に参加した。
その後、フィオレンティーナはロッカールームを清掃し、1枚の置き手紙。ドイツ語で「お招きいただき、ありがとうございました」と記して去った。その様子はクラブのツイッターでも紹介されている。
これはロシアワールドカップ・ベルギー戦のあとの日本代表のロッカールームの様子に酷似しており、『スカイ』は「日本のスタイルを手本にした」と紹介した。
「立つ鳥跡を濁さず」。日本代表の姿勢が、世界的に広がりをみせていくかもしれない
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