ジョーダン・ピックフォード【写真:Getty Images】
チェルシーがエバートンのGKジョーダン・ピックフォードの獲得に乗り出したようだ。英『スカイ・スポーツ』が伝えている。
現在、チェルシーは守護神であるGKティボー・クルトワのレアル・マドリー移籍が取り沙汰されている。そのため、新たにGKを獲得する可能性が伝えられてきた。
これまでにレスター・シティのキャスパー・シュマイケルやストーク・シティのジャック・バトランドの獲得が噂された。しかし、今回の報道によると、ピックフォードの優先順位が上になっている。
ピックフォードは昨年夏にサンダーランドからエバートンへ移籍した。そのときの移籍金が3000万ポンド(約45億円)。イングランド代表の正守護神としてロシアワールドカップで活躍したことを踏まえると、現在の市場価値はさらに高い。チェルシーはクルトワの後釜を本気で探しているのだろうか。
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