日本代表のGK川島永嗣が、南米の名門クラブに加入するかもしれない。アルゼンチン『TyCスポーツ』が伝えている。

　2017/18シーズンでメスとの契約が満了となった川島には、最近になって同じフランスのマルセイユからの関心が報じられたが、南米へ行く選択肢もあるようだ。

　川島の獲得に興味を示しているのは、アルゼンチンの名門クラブであるボカ・ジュニオルス。現在GK補強に動いているところだという。

　同メディアは川島のコメントも紹介。日本代表守護神は「ボカのようなクラブが興味を持っていてくれるならうれしいこと。世界で最も偉大なクラブの一つで、僕も子供の頃から知っているクラブだ」と語ったそうだ。

　2010年から海外のクラブでプレーしている川島は、これまでベルギー、スコットランド、フランスのクラブに所属した。今度はヨーロッパを離れて南米に挑戦することになるのだろうか。

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