ロシア代表のアレクサンドル・ゴロビン【写真:Getty Images】
CSKAモスクワのMFアレクサンドル・ゴロビンは、モナコへ移籍することになりそうだ。フランス『レキップ』などが報じている。
ロシアワールドカップでの活躍が注目されたロシア代表MFは、チェルシーやユベントスといったビッグクラブへの移籍が噂されていたが、最終的にはリーグアンでプレーすることになる見通しとなった。
今回の報道によると、CSKAモスクワとモナコは移籍金の額で合意に達した模様。3000万ユーロ(約39億円)でフランスへ向かうという。正式な発表はまだだが、取引の完了は近いようだ。
ワールドカップでインパクトを残したゴロビンは22歳。モナコでさらなる成長を目指すことになりそうだ。
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