ユベントスに移籍したC・ロナウド【写真:Getty Images】
レアル・マドリーからユベントスに移籍したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド。同選手の抜けた穴を埋めるため、後釜としてパリ・サンジェルマン(PSG)に所属する31歳のウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニに注目しているようだ。24日にスペインメディア『エス・エスパニョール』が報じている。
同メディアによると、マドリーがカバーニに興味を示し、獲得候補の一人としてリストアップしたとのこと。獲得する場合、ブラジル代表FWネイマールやフランス代表FWキリアン・エムバペのように天文学的な移籍金にはならないと、同メディアは報じている。
カバーニは2013年からPSGでプレー。昨季は公式戦48試合に出場し40得点11アシストを記録。ロシアワールドカップでは4試合出場で3得点決め、ウルグアイ代表を準々決勝に導いている。
【了】