39歳のラファエル・マルケスが現役引退【写真:Getty Images】
元メキシコ代表のDFラファエル・マルケスが、現役引退を表明した。自身のSNSを通じて発表している。
39歳のラファ・マルケスは、ロシアワールドカップに出場。ワールドカップ5大会連続出場という偉業を成し遂げたあと、代表引退を表明していた。そして、現役選手としてのキャリアを終えることも決断している。
ラファ・マルケスは、モナコで注目を集めて2003年にバルセロナへ移籍し、2010年までプレーした。その後、ニューヨーク・レッドブルズに2012年まで所属。メキシコに戻ってクラブ・レオンでプレーし、イタリアのベローナでプレーしたあと、2016年にキャリアを始めたアトラスに戻っていた。
スパイクを脱ぐことを決めたラファエル・マルケスは、アトラスにスポーツディレクターとして残るとのことだ。
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