ティム・ケーヒル【写真:Getty Images】
元オーストラリア代表のFWティム・ケーヒルが、現役続行を示唆した。ただし、オーストラリア国内でのプレーは考えていないようだ。英紙『ガーディアン』が伝えている。
38歳のケーヒルはロシアワールドカップに出場したあと、オーストラリア代表からの引退を宣言した。ただ、まだピッチに立つ気持ちがある様子だ。
ケーヒルは「国内はあり得るかもしれない。ただ、決断する時間はあるね。Aリーグのクラブの噂はたくさん聞いているよ。ここでは成功したと感じている。でも、アメリカに住んでAリーグでプレーするのは無理だろうね」とコメント。アメリカ行きをほのめかしている。
イングランド2部ミルウォールとの契約が満了となってフリーのケーヒル。すでに気持ちは決まっているのだろうか。
【了】