チェルシーのアルバロ・モラタ【写真:Getty Images】
チェルシーに所属するFWアルバロ・モラタがミランへの移籍に迫っているようだ。19日付けの伊紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。
同紙はモラタがミラン首脳陣と既にロンドンで接触したと伝えている。また25歳のストライカーはミランでのプレーを希望している模様だ。その理由として妻のアリス夫人の存在を挙げている。
イタリア人のアリス夫人は双子の子供と共に故郷イタリアで生活したいという意向を持っているようだ。またモラタ自身も2014年から2016年までユベントスで活躍した事もありこれまで何度もイタリア復帰の噂も流れている。
注目される移籍金だがチェルシー側は6000万ユーロ(約78億円)を要求しているようだが果たしてミランはこの高額な金額を払うのだろうか。
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