ギネス記録を更新したアクセル・トゥアンゼベ【写真:英紙『サン』のスクリーンショット】
マンチェスター・ユナイテッドに所属する20歳のU-21イングランド代表DFアクセル・トゥアンゼベがギネス記録を更新した。18日に英紙『サン』が報じている。
同紙によると、トゥアンゼベが挑戦したのは「ハングリー・ハングリー・ヒッポ(腹をすかせたカバ)」という卓上ゲーム。通常2人から4人が参加して競うゲームで、大理石と呼ばれるボールをヒッポ(意味はカバ)で収集するというもの。これをトゥアンゼベは単独で行い17.36秒という速さで全部収集。ギネス記録に認定されたようだ。
トゥアンゼベはユナイテッドの下部組織で育ち、今年1月からシーズン終了後までイングランド2部のアストン・ヴィラにレンタル移籍していた。2017/18シーズンが終了した後、ユナイテッドに復帰。現在はクラブがアメリカで実施しているプレシーズンツアーに参加している。
実は、ギネス・ワールド・レコーズとユナイテッドのコラボレーションの一環としてプレシーズンツアーにギネス世界記録裁定者のアダム・ブラウン氏が帯同しており、他の選手たちも挑戦していたという。
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