ポーランド代表のロベルト・レバンドフスキ【写真:Getty Images】
ポーランド代表のFWロベルト・レバンドフスキはロシアワールドカップ(W杯)ついて語っている。ポーランド紙『Przegląd Sportowy』が報じている。
3大会ぶり8回目のW杯出場を果たしたポーランドは前評判こそ高かったものの1勝2敗でグループリーグ敗退となった。特にチームのエースであるレバンドフスキは大会での活躍が期待されていたがノーゴールに終わってしまった。
同紙のインタビューでレバンドフスキは「私の心はとても痛んだ。何日間も眠れない日々を過ごした」と失望に終わったW杯を振り返った。続けて「未だに敗退のショックを消化しきれていない」と語った。
大会前にはレアル・マドリーへの移籍の噂も流れていたが来季もバイエルン・ミュンヘンでプレーする事を決めたレバンドフスキ。「その事については考えない」と気持ちは早くも今季に向かっているようだ。
失意に終わったW杯を経験した29歳のストライカーはどのようなパフォーマンスを見せてくれるのだろうか。
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