日本代表の長友佑都【写真:Getty Images】
現地時間15日にロシアワールドカップ決勝が行われ、今大会の全日程が終了した。大会が終わったばかりだが、日本代表の長友佑都は早くも4年後のワールドカップを見据えている。
長友は自身のツイッターを通じて「4年後のW杯に向けて、地味なトレーニングを積み重ねる。ここからの4年はよりエネルギーが必要。今日の自分を超える」とのコメントと共にトレーニングの動画を掲載。さらに「チャンスはピンチ。W杯から学んだ。どんな時も気を抜くな!謙虚であれ!」とも語っている。
現在、長友は31歳。2022年のカタールワールドカップを迎える際には35歳になっているが、まだまだ日本代表の一人として活躍していそうだ。
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