フランス代表のキリアン・エムバペ【写真:Getty Images】
16日付けの独紙『シュポルトビルト』はロシアワールドカップ(W杯)のベスト11を掲載している。
同紙では5大会ぶり2度目のW杯制覇を成し遂げたフランス代表から19歳のFWキリアン・エムバペを始め3選手を選んだ。準優勝のクロアチア代表からは大会MVPのMFルカ・モドリッチとMFイヴァン・ラキティッチの2人、3位のベルギー代表からはFWエデン・アザールら3人を選出した。一方で、大会得点王となったイングランド代表のFWハリー・ケインは選考から漏れた。
以下は独紙『シュポルトビルト』が選んだロシアW杯ベスト11である。
▽GK
ティボー・クルトワ(ベルギー)
▽DF
バンジャマン・パバール(フランス)
ジェリー・ミナ(コロンビア)
ディエゴ・ゴティン(ウルグアイ)
▽MF
エンゴロ・カンテ(フランス)
イヴァン・ラキティッチ(クロアチア)
ルカ・モドリッチ(クロアチア)
フィリッペ・コウチーニョ(ブラジル)
▽FW
エデン・アザール(ベルギー)
キリアン・エムバペ(フランス)
ロメル・ルカク(ベルギー)
【了】