クロアチア代表のイバン・ラキティッチ【写真:Getty Images】
クロアチアは現地時間15日、ロシアワールドカップ決勝でフランスと対戦する。MFイバン・ラキティッチは、優勝を記念するタトゥーについて話した。英『トークスポーツ』などが伝えている。
クロアチアの中心選手の一人であるラキティッチは、両腕に多くのタトゥーがあるタトゥー愛好家だ。ワールドカップで優勝となれば、当然それを記念する新たなタトゥーを彫ってもおかしくはない。
ワールドカップ決勝後にタトゥーを入れるかと問われたラキティッチは、「おでこなら空きがあるね。決勝で勝ったら、僕はそこにタトゥーを入れるよ。でも、まずは妻に聞かないとね…」と冗談で返した。
そして、決勝戦については、「僕たちはフランスに敬意を持っている。でも、全て僕たち次第だ。しっかりプレーして、トロフィーをクロアチアに持ち帰らなければいけない」と真剣に答えている。
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