ジャンニ・インファンティーノ会長【写真:Getty Images】
国際サッカー連盟(FIFA)のジャンニ・インファンティーノ会長が、ロシアワールドカップが史上最高のワールドカップになったと話した。複数メディアが報じている。
ロシアワールドカップは3位決定戦と決勝戦の2試合を残すのみ。FIFA会長は今大会を総括して、「史上最高のワールドカップになった」と高らかに宣言した。
これはインフラ整備なども含めたもので、同会長はロシア政府やウラジーミル・プーチン大統領、組織委員会などにも感謝の言葉を述べている。そして、「ロシアは真のサッカーの国になった」と評価している。
また、日本とセネガルのファンがスタジアムのゴミを拾ったことについては、「ポジティブなニュース。友好の精神だ」と称えた。
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