フランス代表のサミュエル・ウンティティ【写真:Getty Images】
【フランス 1-0 ベルギー ロシアワールドカップ準決勝】
現地時間10日にロシアワールドカップ準決勝が行われ、フランス代表はベルギー代表と対戦し1-0の勝利をおさめた。試合後、フランスのサミュエル・ウンティティが試合を振り返ったと、10日に仏紙『レキップ』が報じている。
試合が動いたのは51分、コーナーキックからサミュエル・ウンティティがヘディングシュートを叩き込みフランスが先制。ベルギーにチャンスを作られる時間帯もあったが、GKウーゴ・ロリスを中心にしっかりと守り無失点。リードを守り切ったフランスが1-0の勝利をおさめている。
ウンティティは「僕たちは一緒に仕事した。ゴールを決めたのは僕だけど、チーム全体で一緒に守って、一緒に努力し、最終的に報われた。フィールドには11匹の犬がいたし、帰って来た者もいる。今や、僕たちの心は優勝できるという状態だ」と語っている。
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