どこまでも冷静なジョーダン・ピックフォード【写真:Getty Images】
【スウェーデン 0-2 イングランド ロシアワールドカップ準々決勝】
現地時間7日に行われたロシアワールドカップ準々決勝で、イングランドはスウェーデンに2-0で勝利した。GKジョーダン・ピックフォードは、自身の活躍に浮かれる様子はない。英メディア『スカイ・スポーツ』が、同選手のコメントを伝えた。
ピックフォードはビッグセーブを連発してイングランドのベスト4入りに大きく貢献した。国際サッカー連盟(FIFA)が、同選手をこの試合のマン・オブ・ザ・マッチに選出したほどだ。
それでも24歳の守護神は落ち着いており、「僕は自分をプレッシャーのもとにさらしたりしない。プレーする一瞬一瞬を受け入れている。自分に動揺することなんてないね。自分自身でありたいだけだ」と話した。
さらにピックフォードは「日々の練習を頑張るだけだ。それが今日の無失点につながったということだね。僕は自分のサッカーを楽しんでいて、毎日ジムやピッチで努力する。批評は影響しないよ」と述べている。
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