日本代表のGK川島永嗣【写真:Getty Images】
現地時間6日からロシアワールドカップ・準々決勝の戦いが始まる。それを前に、スポーツのデータ分析を手がける『Opta』が現時点でのGKセーブ率ランキングを発表した。
1位はメキシコ代表のGKギジェルモ・オチョア。セーブ数は全選手の中でダントツの25回。2位はデンマーク代表のGKカスパー・シュマイケルでセーブ数は17回となっている。そして3位に日本代表のGK川島永嗣が入った。
パンチングミスなどが目立ったことで多くの批判を受けている川島だが、データによれば14回もセーブしていたことになる。相手と1対1の状況で失点を防いだ場面もあり、ベスト16入りに貢献した選手の一人と言えるだろう。4位はロシア代表のGKイーゴル・アキンフェフで13回。5位はスイス代表のGKヤン・ゾマーと韓国代表のGKチョ・ヒョヌで共に12回セーブしていた。
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