フランス代表のキリアン・エムバペ【写真:Getty Images】
4日付けの独誌『キッカー』は現地時間6日から始まるロシアワールドカップ(W杯)準々決勝を前に決勝トーナメント1回戦のベスト11を発表した。
ベスト11にはポルトガル戦で2ゴールを挙げる活躍を見せたウルグアイのFWエディソン・カバーニや、アルゼンチン戦で先制点となるPKを奪いその後は2ゴールを挙げたフランスの19歳FWキリアン・エムバペらが順当に選出されている。
なお同誌のベスト11に最も多く選ばれた国はフランスで4選手、コロンビアのDFジェリー・ミナはベスト8に残らなかったチームでただ1人選出された。
以下は独誌『キッカー』が選出したW杯決勝トーナメント1回戦のベスト11である。
▽GK
イゴール・アキンフェエフ(ロシア)
▽DF
アンドレアス・グランクビスト(スウェーデン)
ジェリー・ミナ(コロンビア)
バンジャマン・パバール(フランス)
▽MF
エンゴロ・カンテ(フランス)
ネイマール(ブラジル)
ナセル・シャドリ(ベルギー)
ブレーズ・マテュイディ(フランス)
ウィリアン(ブラジル)
▽FW
エディソン・カバーニ(ウルグアイ)
キリアン・エムバペ(フランス)
【了】